特定非営利活動法人
八丈島あそびと文化のNPO あびの実


▼第23回子どもまつり 第92回公演


「こまのたけちゃんのあそぶあそび!」  
       
2018年5月6日(日)13:30〜  三根小学校体育館







 


      
まずは、たけちゃんの多彩な技をご覧ください。





         
外国のコマも紹介してくれました。









   外国では一般的という、二本の棒を巧にあやつって
   いろいろなものを軽々と持ち上げてしまう技です。




 
手にのせても痛くないコマ。では頭の上にのせてみる?




 

 
  
さあ、気分を変えてグラウンドに出てみました。何がはじまるのかな?



 ヨーヨーを空高く投げ上げました。校舎より高く上がりました!


               



体育館に戻って、これからは子どもたちが主役。いろいろな技に挑戦です。









   外国の大っきなコマやカラフルなコマ。
   自由にいろいろなコマで遊びます。
















▼あびの実風 キッザニア

   
“牧場カフェで店員さん”

   
2018年7月29日(日)  ゆーゆー牧場 がじゅまる広場


夏休みまっただ中の7月29日、海沿いのゆーゆー牧場
ガジュマル広場が牧場カフェに変わりました。
今や子どもたちに大人気のテーマパーク“キッザニア”、
それを模した、あびの実風キッザニア“牧場カフェで店員さん”。
八丈高校と八丈島乳業(株)のご協力を得て実現したイベントです。
小学生8人が、八高生指導のもとスイーツを作り、
お客さんのオーダーをとり
テーブルまで運ぶというカフェ仕事を経験しました。



広場の大きなガジュマルの木陰には心地よい風がそよぎ、
その下に白い椅子とテーブルが置かれ、
まるでパリの街角のようなしゃれた雰囲気。




子どもたちが作るのはコーンフレークを土台に3種類のフルーツ、
生クリームと八丈島乳業のジェラートをのせたパフェと、
コーラかジュースにジェラートを浮かべたフロートの2品。














あびの実会員のお客さんは、牧場チケットと交換にオーダーします。
おいしさと居心地の良さに大満足のお客さんたち。




店員役の子どもたちも交互にお客さんになり、
スイーツのおいしさも堪能したキッザニア体験でした。






▼ぶらりabinomi 坂上編

 
9月24日(月・振替休日) 樫立三島神社 9時出発



樫立の三島神社に8:30に集合、まず神社にお参りして出発です。
   



途中の道ばたにヤギ小屋が。かわいい子ヤギが2頭顔を出していました。




曇り空でしたが、急に晴れたり雨が降ったり、変わりやすいお天気です。



旧温泉ホテルのそばに、湯浜遺跡の説明版の前で発掘当時の話を聞きました。



ゴルフ場まで坂を下りてきました。
だんだん晴れてきて、暑くなってきました。海がきれい。




中之郷の三島神社です。初めて来た人もいたようです。



大御堂では「餓死者冥福の碑」と「ビクトリアの鐘」などの説明を聞きました。



ちょっと寄り道して、昭和レトロのたたずまいを残している「角谷商店」へ



最後のお楽しみ、シイタケ摘み取り体験をする「大竜ファーム」に到着しました。
シイタケの正しい取り方を聞きます。






まるまるとして新鮮なシイタケをひとり一袋づつとりました。



大きなシイタケをとった二人が大きさ比べしています。



お弁当を持参した参加者は、エコアグリマートでシイタケを焼いて食べました。



塩をふっても、醤油をたらしても、おいしいシイタケ。
きっと夕飯にもシイタケ料理が食卓に並んだことでしょう。




参加者の皆さん、お疲れ様でした。
また次の「ぶらりabinomi」をお楽しみに!





▼The SHOW      
出演 to R mansion
 
10月6日(土) 14:00〜  三根小学校体育館



フランスの演劇祭で、全1082演目中のトップ20に選ばれ、
おもしろさは折り紙付き…。期待が高まります。




無言のクラウンがこどもたちを席にいざないます。



開演までの間、こどもたちを引きつけ楽しませてくれました。



いよいよ開演です。
もうひとり身体能力の高い男の人が現れました。
バック転やアクロバットのような技に拍手喝采。



そして日傘をさしたグラマーと首のない洋服だけが現れて…





4人が繰り広げる多種多彩、まるでおもちゃ箱のような
フィジカルシアターをお楽しみください。











なにやら怪しげなレオタード姿の3人。







3つの輪を同時に投げて、さあ3人ともキャッチに成功するか?
結果は見ていた人しか知りません。




気分転換に参加者全員でパントマイムのワークショップ。
ガラスが本当にあるように見せるには
力を入れたり抜いたりするのがこつなんだそうです。
みんな上手にできたとほめられました。








あまりのおもしろさに写真を撮るのを忘れた…
場面はロッキーに。




紆余曲折、苦難のすえに勝利!



巨額?の賞金をゲット!
赤い
Tシャツの男の子も思わず立ち上がり、「やった−」



笑い転げているうちに、めでたしめでたしの The END になりました。



最後は出演者とこどもたち全員で記念写真を撮りました。
なかなかそばを離れないこどもたち。
きっと4人の汗びっしょりの熱演を忘れないことでしょう!



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